タイトルはちょっと、無理なんで・・・

だらだらドルヲタしてます

刀は置いたけどゴーストライダー

今回はちょっと後日談みたいな回。

後で書こうと思ってたことはあるんだけど

なかなか書いてないうちに書きたいことが増えちゃうっていうね。

今日の話なのでちょっと割り込みしてでも思ったこと書けそうと思いまして。

ネタは思いついたときに書かなきゃね

(お前が言うな)

鉄は熱いうちに打てと言うしね

そうそう鉄を熱いうちに打った剣みたいな人たちの話の続きである。

(入り方が雑なのは気にしないでいただきたい)

 

まず今日はBiSのライブを観に中野サンプラザ

熱量びんびんのいいライブだった

そうじゃないライブを観たこともないのだけど。

ワンマンは大抵一人一人が話す機会があるのだけど

ネオ・トゥリーズは「全身全霊で」

トギーは「死ぬ気で」

これからもライブをしていくと誓っていた。

ヲタクもまぁよく使う表現だけど

「強めの言葉を使う方が却ってライトな感じになる」

ということが多々ある。

ドMとか最たる例だと思うのよね。

ドMよりもリアルに「行為のときはSだけど普段はまぁどっちかというとMより」みたいな方が気持ち悪いやつ。

(伝わらなかったら深く考えずに飛ばして欲しい)

要は強めの言葉を使うと逆に嘘っぽい感覚を与えてしまうことがあるのだけど

全力のライブをした後の彼女達の言葉は説得力があった。

今後も全身全霊で死ぬ気でライブをするに違いない。

きっと今よりもっと良くなっていく予感があるグループだ。

見ていて損は無いと思う。

 

さてさて、そんなライブの帰りに連絡を貰い飲みに行った。

そこにいた人たちこそ以前のブログで触れた剣のようなヲタクたちである。

それこそ「全身全霊で」「死ぬ気で」ヲタクをしていた人たちだ。

彼らの言葉は強い説得力がある。

かといってこちらを否定するような圧はない。

色々な生き方があって、お互いのスタイルを尊重できる関係はすごくいい。

それでもやっぱりぼくは彼らに憧れるしそうなりたかったなぁ。

 

ライブという現場はなくなってしまったけど、

彼らはバイクで色んな土地を周り、

そこでまた色々とこじつけて、愛した推しを、愛したグループを愛でている。

何という往生際の悪い人たちだろう。

すきすぎる。

 

刀は置いたけどゴーストライダー

今回もクセの強いタイトルだけど

有難くも当該のブログを読んでくれていた彼らがそのブログでの表現を使ってつけてくれたものだ。

これはもう解散したけどグループは生き続けてるという事なんじゃないだろうか。

だってこんなにも愛してる人たちがいるのだから。

かつてスピーカーをスパークしたライブをしたことがあるそのアイドルは

ヲタクのある種の部分をもスパークしたのかもしれない。

 

「新しい何かが俺の中で目覚める」

そんな歌詞の歌があった。

新しいというか元あるものからの進化の方が近いかな

とにかく独特な進化だ。

人の気持ちを勝手に推測するのはとてもおこがましいことではあるけれど

きっとその推したちは、そのグループは愛されて嬉しいと思う。

 

「永遠なんて要らないから」

さっき載せた歌の歌詞はこう締まる。

終わり、なんてものを意識するから永遠とかいうものを欲しがってしまう

だから永遠なんて要らない

そんな言葉はなくても変わらないものはある

なんて思ったりした。酔っているな。

 

また彼らは走る。

刀は置いてもまだまだ旅は続くらしい

 

 

刀は斬る 刀匠は打つ

ヲタクは走る、、、かもしれない。