タイトルはちょっと、無理なんで・・・

だらだらドルヲタしてます

2021年ヲタク総括

さてさて、年が明けましたね。

こんにちは2022。

相変わらずもっと書きたい!とか言っときながら書かないブログなのだけど

ここんとこちゃんとしたの(自分で言うな)

続いてたせいで書きにくかったのもあり

ネタという程ではないけど書きたいことはたくさんあるのだけど

純粋に書くのがめんどい

その気が起こらない

というのが原因でしてねアハハ(書きたいとか二度と言うな)。

 

まぁ今回はデータさえあれば書けるので簡単なやつです。

とか言いながらこれは去年の年末にやる予定だったので

ぼくの言葉には何一つ真実なんてないので

これからも軽い気持ちでどうぞよろしく。

という感じでうまいこと新年の抱負みたいな事を言えたので(言えてない)

さっそくタイトル通り去年の振り返りをやります。

 

(始まるまでが長いのは治すつもりがないらしい)

(現場はすぐ始まる癖にね)

 

 

まずは各月の現場の数から。

ここでいう現場とは所謂「現場」ではなく

「ヲタ活」をした数なので

ライブや特典会はもちろん

コンカフェや撮影会、オンライン特典会も1現場とします。

もはや「現場」とはという感じなんだけど

コロナが悪いんよコロナが、うんぶっころな。

身もフタもない言い方をすると

「金を使ったんだから記録に残して記憶に留めておきたい」

なのです。

つまりこの回は「2021年ぼくはどこにどれくらい金を使ったのでしょう」

という事になりますね。うん、身もフタもない。

 

 

そんな訳で各月の現場の数は次の通り。

 

 

1月…5現場

2月…16現場

3月…19現場

4月…18現場

5月…18現場

6月…12現場

7月…7現場

8月…8現場

9月…18現場

10月…13現場

11月…10現場

12月…11現場

計…155現場

 

一言で言うと

「市民税が発生してない時期の現場数が多い」です

ホント市民税発生する月キツイよ市民税。いつかぼくは市民税にころされる。

(蓄えという概念を誰かぼくに教えてあげてほしい)

7月と8月が本当に少ないけど

ヲタクを辞めるならこの時期だったと思う。

(定期的に言ってる嘘)

9月からまた現場が増えたのでめでたくヲタク続行となった訳ですね。

 

しかし現場数減ったなー。

コンカフェとか撮影会とかオンライン入れてこれ??

徐々に在宅にシフトしているのかも。

本格的にヲタクを始めた2013年の121以来の低数値。

2014年以降続いていた200超えが7年で途切れたことに。

去年の293と比べるとほぼ半減ですね(コロナとは)

ヲタク辞めるなら今なのかもしれません。

(定期的に以下略)

 

参考までに各年の推移を

f:id:ffsaikyou:20220124001127p:plain

何気に「現場」以外の現場が増えた2020年がいちばん多い。

純粋にいちばん多いのは2015年ですね。

 

 

続いてはグループ別の現場数です。

ワンマンも対バンもオンラインも等しく「1」です

2021年はどのアイドルの現場に行っていたのでしょうか!

 

 

・グループ別現場数

 

1 FES☆TIVE 28
2 ネモフィラ新世界 17
3 #ペンタプリズム 16
3 1Eyeline 16
5 のんふぃく!/Non¬Fiction 11
6 パラディーク 8
7 READY TO KISS 6
8 BiS 5
8 My Dear Darlin’ 5
10 HOT DOG CAT 4

 

エクセルからコピペしたらこんな感じになったのでそのままに。

全体的に数字がしょぼいので10位までつける必要はあるんか?

という話ですが毎年10位まで見てるのでそのままで。

ここはそれぞれ触れていきます。

 

1位はFES☆TIVE

2017・2018年のトップ現場が3年ぶりに返り咲き。

返り咲きという現象は集計始めてから初めてのことに。

とはいえ2019年は29、2020年は32行っているので

数値的にはダウンということに。まぁ母数がね。

推しの汐咲玲亜が辞めてからもちょくちょく行っていた現場で

それ以降いちばんチェキ行っていた竹内さりあをちゃんと見守ろう!

と思った年にその子が辞めるという相変わらずの死神っぷりを見せた2021

その後も土光瑠璃子の存在などもあって足を運ぶ現場でした。

それなりの年数が経ったのと

メンバー全員知ってるというのもあって

愛着がほかの現場と違うというのがいちばんの理由かと。

曲も知っているし、新曲も結構好きな感じだったりする。

土光と青葉がいなくなったらさすがにきついが

今後も定期的にお邪魔する現場なのかなーと思います。

長い。

 

2位はネモフィラ新世界

2021年7月に始まったグループながらこの位置に。

というかここから6位のパラディークまでがなんと

2021年に誕生したグループになります。新しい風!

元アイドルの子がプロデューサー兼運営をやっていて

いつもいるマネージャーと二人で現場を回してることもある少数精鋭だけど

生誕は必ず休日にワンマン形式で無銭チケットもあるという

なかなか力が入っている感じ。(故に数を稼ぎやすい)

完全に推しの影響で行っている現場その1

 

3位はまず#ペンタプリズム

(いまだにこの#をつけるべきなのかどうかもわかってない)

グループ自体は2021年の5月に始まっているのだけど

観たのはぼくのかつての推し汐咲玲亜が加入した9月から。

まさかまさか、である。もちろんいい意味で。

なので9月以降はここを優先して行くことが多かった。

最近わかったのは物販のおねーさんが巨乳ということ

(本当にしょーもない)

完全に推しの影響で行ってる現場その2

 

同率で1Eyeline

ここは2021年の2月に始まったグループ。

推しの二宮あーが卒業するまでの2か月弱行っていた。

のでこの順位は高い。

オンライン系が充実してて結構頼んでいたのが伸びた要因。

完全に推しの影響で行っていた現場で今後は見ることもない。

 

5位はのんふぃく!(旧Non¬Fiction)

2021年5月にデビュー。途中から表記が変わった。

ノンフィクションだとエゴサしにくいのか、

「¬」の変換が面倒なのか真意は確かではない。

当ブログにも出てきた藤城なみさんのグループ。

他にもアイドルグループを持つヒロインズというとこに属しており

まぁなかなか特殊なところでして。

ちょっと馴染めなくて途中から数が減ってこの位置に。

完全に推しの影響で行ってる現場その3

 

6位はパラディーク

2021年4月にデビューしたグループで

元Pimm'sの新谷真由がメンバーにいたことで行ってみた現場

(ピムのときは推しは栗田麻理なので違ったのだけど)

ここも主催ライブは無銭がけっこうあったのでそれでお邪魔した

元delaの二人のパフォーマンスが安定しててなかなかライブはよい

 

7位はREADY TO KISS

FES☆TIVEのちょい後くらいに行き出した現場なので

このへんの並びにいるとちょっと落ち着く名前ではある。

知ってる子はほとんど辞めちゃったので

昔よりは馴染みはなくなってしまったけど

たまに顔出そうかなとは思う場所。

2021年中に通算100ライブを超え、

これはPASSPO☆FES☆TIVEアップアップガールズ(仮)に続く4番目のグループとなった

 

8位はBiS

とはいえいちばん好きな現場かもしれない。

ここは所謂アイドル対バンには出てなかったし

リリイベもなかったのでライブ観るならもうワンマンしかない

今年の5つは全てツアーか単発ワンマンのみで

がっつりライブだったり観た曲数という点ではFESに次ぐはず。

曲が好きなのと、ネオの声がスゴイのと

全員が全力でやってるのが好き。

 

9位はMy Dear Darlin’

ここはFESの妹ユニットなので一緒のイベントにいたり

咲真ゆかさん見ようかな、という感じ。曲はよく知らない。

 

10位はHOT DOG CAT

ここは推しが辞めるのを止めてくれたのだけど

周年ライブとか生誕くらいしか行ってなかった。

 

ちなみに過去のトップ現場は

2012~2016年がPASSPO☆

2017・2018年がFES☆TIVE(2021年も)

2019・2020年がCover Girls

でした。意外に3組しかいないので、

2022年は新チャンピオンなるか注目です

(誰もしてない)

 

 

続いて個人別の特典会の数。

これも通常のチェキ会に加えて

オンライントークやオンラインチェ

コンカフェならキャストドリンクなども入れます。

こちらも「特典会」とはという感じなのだけど

まぁお金が発生しているので、ね。

(新規無料とか入場特典もきっちり入れるけど)

 

 

個人別特典会数

 

1 二宮あー 67
2 汐咲玲亜 38
3 竹内さりあ 25
4 藤城なみ 12
4 土光瑠璃子 12
6 天羽希純 10
7 8
8 あかり 6
9 大原莉奈 5
9 新谷真由 5
9 牧野広実 5
9 咲真ゆか 5
9 春川桃菜 5

 

1位は二宮あー

2020年の3位からアップして4代目のトップに。

コンカフェ嬢の推しだった2020年から一転、

アイドルを開始した2021年でいちばんとなりました。

アイドルヲタクだった子がアイドルになるのって

記念で~とかやってみたかった~ってのが多いのだけど

彼女はちゃんとアイドル活動してるなぁという印象。

とにかくコミュ力が高くて話しているのが楽しい。

あと行動力が高くビュン!なとこも凄いなぁとおもてる。

 

2位は汐咲玲亜

2017・2018年のトップだったれーあが2020年9月に復活。

それまではコンカフェで2回くらいしか会えてなかったものの

それからの4か月ぶんで2位まで食い込んできた。

以前のブログで「いちばん推してた子」として書いた汐咲玲亜

この子の復活は2020年いちばんのトピックだったと思う。

久々のステージとなりグループの規模もまたリセットとなったけど

彼女のパフォーマンスは何一つ損なわれていなかった。

そのへんがさすがとしか言いようがない。

 

3位は竹内さりあ

その汐咲玲亜が去ったあとのFES☆TIVE現場において

ぼくにいちばん行く理由をくれたのが「逸材ちゃん」ことさりあ。

「推しが辞めた後に別のメンバーを推すのも推し変」という

自分の中のルールを曲げてまで推しとしたのは唯一。

そんな彼女も9月でFES☆TIVEを卒業。

お披露目から知っている身をしてはとても寂しいし

ぼくが推すからこういうことになるのかとちょっと落ちこんだ。

今後はどうするのだろう、気になる。

 

4位は同率でまずは藤城なみ

2019・2020年のトップだった彼女は4月に復活。

新グループのんふぃく!ではリーダーとして奮闘中だ。

復活時期が二宮あーの活動が過渡期だったことや

それが落ち着いた時期に汐咲玲亜が復活したことなど

タイミングがうまく行かずに数があまり伸びなかったものの

ぼくの中での3大推しのひとりであることは間違いない。

歌声の良さと天真爛漫な言動は唯一無二。

 

同率4位のもう一人は土光瑠璃子

汐咲玲亜、竹内さりあを失ってなお、FESに行く理由でもある。

まぁFESでの推しはもう作る気はないので(辞めちゃうし)

気軽に会いに行こうかなという感じ

(それでも結構行きそう)

歌・表情・MCとすべてのステージ力があり

話すとあざとさ全開で接してくる完璧超人。

 

6位は天羽希純

レディキス時代は地下アイドル界最長のチェキ列だったきすみ

大手のゼロイチに移籍して#2i2として活動してから

さすがに苦戦するかと思っていたけど

あの十味さんに匹敵する列を作っていてさすがの一言。

レディの頃は推しではなかったけど

にーにでは晴れて(?)推しということに。

 

7位の姫ちゃんと8位のあかりちゃんはコンカフェにて。

姫ちゃんは歌舞伎のコンカフェNeonの推し。

あかりちゃんは元椎名あかりのあかりちゃんだ。

 

9位は5人が同率(とはいえ5回)

卒業撤回して頑張っている大原莉奈

パラディークでは推し?の新谷真由

今のレディの推し?の牧野広実

マイディアというか配信の推し咲真ゆか

撮影会でたくさん会った春川桃菜

という感じでしたね。

 

ちなみに過去のトップ推しは

2013~2016年が岩村捺未PASSPO☆

2017・2018年が汐咲玲亜(FES☆TIVE

2019・2020年が月野なみ(Cover Girls)

となっていて、

今までは現場数がいちばん多かったグループの中から

トップの推しが生まれていた(まぁそれが自然)けれど

2021年は初めて乖離があったということに。

FESの推しが途中でやめたこと、

あーが途中でグループが変わったことなどが要因。

 

 

最後はハコ

いちばん行った場所はどこなんでしょうと。

 

会場別

 

1 恵比寿CreAto 5
2 O-west 4
2 USEN STUDIO COAST 4
2 Zirco Tokyo 4
2 青山RiZM 4

 

どこも少なかったので5位までに。

今までの常連タワレコ新宿やエソラ池袋などがなくなったのは

ひとえにリリイベの減少と

そもそもCDをリリースしていない現場が増えたことが要因。

クレアートはネモフィラ新世界がデビューライブ(お披露目は新木場コースト)

で使ったほか生誕などのイベントで使用したことが大きい。

しかもほぼすべてに無銭チケットついてたのがすごい。

バンドもありならTHE BACK HORNでも2回使った新木場コーストがトップ。

ここ無くなっちゃうの勿体ないですねぇ。

 

 

さてこんな感じで長々と書いてきましたが

むすかの2021年はこんな感じでした。

一年経てば現場もだいぶ変わるけど

ほんとにずいぶん入れ替わったものだ、、、

そしてどんどん数が少なくなっている。

もう終わりに近いぼくのヲタク人生、

2022年の現場と推しはどんな感じになることやら。