4/11 THE ポッシボー@柏PALOOZA LIVEツアー2015春~見ごろ食べごろポッシごろ~in柏
なんかすごーく久々な気がするぞーぅ!
(気のせいではない)
女子流のサインイベントから,callmeの卒業証書イベント(この頃はあんなんなると思ってなかった)からの回しっていう一日でした。
ライブは当日はここだけだったので気合いを入れたのは近くの松屋でメシ食ってからでしたね。
そこで公式ツイートからの情報を知る。
1部で新曲「Never Never Give Up」初披露。ちくしょー。
そして当該曲を含む3曲がトリプルA面シングルとして久々の発売!きたー!
そしてもう2つのシングル曲の名前が「表参道」と「二子玉川」とのこと。なんじゃこりゃ!?
そして握手会あるようなので早めに行くもとっくに物販は終わってたので終演後物販に切り替えることに。
PALOOZAの並びはよくある,
「100番未満の方は入口付近に」
「100番以降の方は後ろに並んでて」
パターンでしたが,
「お客様同士番号をご確認のうえ」
が追加されてて慄いた。ここ2.5Dかよ!
ちゃんと確認するのめんどいので,だいたいの場所に待ってたら,普通に番号呼び出してました。確認する必要なかったやつ。
番号は忘れたけど,150くらいだった気がする。
フライトだったら中より前にいけそうな番号。
入ってみるとどうでしょう。
\女専ひろいなーーーー!/
実に上手半分の1段目全部女専です。要は4分の1。
めちゃくちゃ快適そうです。
つまりアオリを食らうのが他の民族。
当然1段目の下手半分は埋まり(ギュウギュウではないけど),2段目も4.5列までいる感じ。
後方の天井があるゾーンのやや手前くらいしか空いてないのでそこセンター上手寄りにポジション。
うーん,まぁこんなもんだな。
ぱおぱおが1曲目だった前回のツアーは,サビのぴょんぴょん跳ぶとこで何となく前行くっていうセコイ技が使えましたが,今回はちがうだろうしなぁ。
と,いう訳でセトリ。
01)ギミバニラ
02)Do!Me Do!
03)幸せ花火ゴッゴGo-ッ!
04)愛して GIVE ME
05)やべ~なべ~な 圧力ベ~ナ~
06)Family~旅立ちの歌~
07)ふらちMistake
08)Lovely!Lovely!
09)りぼん
10)スタート
11)なんかすんごいこともできそうだぞ~う
12)勇気スーパーボール!
13)希望と青春のヒカリ
14)さぁ来い,ハピネス!
15)全力バンザーイ!My Groly!
16)乙女!Be Ambitious!
17)桜色のロマンチック
18)Never Never Give Up
19)永遠ファイヤーボール!
20)愛しさを束ねて
アフタートーク(はしもん)
21)ひまわりの約束(/秦基博)
という訳でいきなり新曲披露。
新曲はスタート曲になりやすいんですかね?
印象は「どめどみたいだなぁ・・・」
だったけど2曲目がどめどだったので,
「やっぱりどめどみたいだなぁ・・・」
となりました。なにこの貧弱な感想。
サビが合唱じゃなくて,個人個人で掛け合いのようになっているのが一番の特徴ですかね。
コールはサビのラストに「オイ!オイ!オイ!」って言うとこは安定っぽい。これからどう育ちますかね。
あっきゃん映えする曲なんでどんどんやって欲しいところ。
タイプが似てるどめどやNastyとどう使い分けていくかもポイントではないでしょうか。(今回のツアーはあまりNastyの出番がなかった模様)
セトリについては,
ここのサイトで丁寧にまとめられているので参照されたし。
前回のツアーでは,Nasty!からの「ドゥ―,ミー,ドゥー」って流れが好きだったんだけど,Nasty自体が5公演のみに限られてしまった様子。やっぱギミバニラに押し出されたか。
ちなみに名称について,誰かが「ギブミーユアラブ」を縮めたもの,って説明してて「どうやっても無理だろ」と思ってたけど「ギブミーバーニンラブ」って言いたかったらしい。それならギミバニラだ。
幸せ花火~ギブミー~やべーな~ファミリーは久々に聞くゾーン。
どうでもいいけどギブミーだとギミバニラと見分けつきにくいっすね。愛して,だと全力で愛してねと被るし,こっちも全力だけだとバンザイと被るし,ややこしい。
次はふらち~ラブリー~りぼんのソロパートコーナー。
ふらちは完全にロビもろがバックダンサーになったんだね,よかった。
そしてラストのセリフが「抱いてもいいよ・・・?」に変わってて悶絶でした。エロすぎるよあっきゃん。
てっきりシングル化されると思ってたスタートを挟んで,残りはツアーの固定セトリ沸きゾーン。
やっぱりここからは会場の雰囲気が違ってきたな,って感じでした。
っていうか,それまでがちょっと,もっと盛り上がってもよいかな?って思ってたのでやっとポッシのライブが始まった!感がありましたね。
細かいことはよく覚えてませんが(おい),イントロが鳴るたびに「おおーー!これかーー!」みたいなことを言ってた気がします(もちろん心の中で)。
センター上手寄りっていう中途半端なポジションだったので,おとびーのあっきゃん指差しゾーンは逃す結果になったけど・・・。こういうのってのはやっぱ思い切りが必要。
本編ラストは桜色。
ロビンのセリフが音源と同じ「この時間がずーーっと続けばいいのに,って・・・」で始まるやつで,すげー久々か,もしかしたら初めて聞くやつだったので妙に高まった。
音源でのこの部分好きなんですよね。今日イチで泣きそうになったのはこのポイント。
グっときてるときに言う「サンキューディアレスッ!」は涙腺進行させるやつや・・・。
そしてアンコール後に出てきた後だったと思うけど,事務所移籍についての話があっきゃんからあった。
スキャンダルな内容は特になくて,「年末からバタバタしてて,イベントもできず,説明も遅れてしまってごめんなさい」って感じの言い方だった気がする。
「でも,特に何かが変わってしまうってことはないからそこだけは信じて欲しい」みたいなこともあった気がするけど,そこはその通りだった。
火が点くのはちょっと遅かったけど,盛り上がってからの場を掌握する感じはさすがだったから,いつものポッシのライブという感じだった。
いつも行ってる人は別の感想を持つのかもしれないけど,たまに行くようになった自分の感想はこんな感じ。
そして新曲のNever Never Give Up。
タイトルを聞いたときにはずいぶん暑苦しいタイトルだなーって思ってたけど,曲調は割とクールで和風なアレンジも相まって爽やかさすらあるっていう印象。
「ダメ元でもがんばってあきらめない!」っていうイメージよりも
「きっとできると思うからあきらめない」っていう意味合いの方が強いのかなと。
作詞を担当したつんくが声帯を摘出したというニュースが出たのがこの頃でしたが,自分も重ねた歌詞だったのかもしれないですね。
振りはまだ未完成で,扇子をグルグル回してるだけという感じだったけど,後に扇子は全く使わなくなることに・・・。
今度ロビン辺りに聞いてみようかな?
ファイヤボーから恒例の愛しさを束ねてで締め。
愛しさを束ねてってホントにラストに向いてる曲で,今回のツアーでもラストになるといいなーと思ってたのでこれは嬉しかった。
もろりんの歌い出しが特にいいんですよね。
そして大締めはなんと個人居残り。
じゃんけんで負けたメンツがアフタートークをしてその後1曲アコースティックでやるというもの。
ファイナルの五反田までこの流れは続いたこのコーナーのこの日の担当ははしもん。
ちょっと日が経ちすぎてアフタートークはまったく覚えてないのですが,カバーで歌った「向日葵の約束」は素晴らしかった。
はしもんって男歌がホントに合ってるというか,自分風にしてしまうというか,とにかくうまいです。歌うたいのバラッドもすげー良かったけど,これも良かった。これはポッシの大きな武器だと思う。
そんなこんなでライブ終了。
立ち位置としてはやっぱりスタートの位置とまったく変わらず。ライブ中の移動の少ない(ほぼ皆無)現場というのは変わらずです。これに関しては一長一短。
久々だったけど,奇をてらったセトリでもなかったので,いつも通り楽しめたって感じ。新曲も2曲だけだったし,あとはほぼ常連って感じだったので。
ラストは写真を買って握手。
はしもんには,さっき歌った「向日葵の約束」がドラえもんの主題歌だったので,「はしえも~~~ん」って映画版ドラえもんのスタートの感じで言ってみた。
すると「あ,はい,はしえもんです」って真顔で返されていきなりやっちまった感あるスタートでした。
ロビンには「桜色」のセリフ部分初めて生で聞いたかも!ってお礼言ったら「そうだったんですかー!」と超はじめまして感w
もろりんは・・・・わすれた・・・。
ごとぅーは前にふぁぼきたことあったので,エゴサワードを聞く。呼び方は「ゆきちゃんがいい!」って言ってたので本人の前ではゆきちゃんと呼んでるけど,エゴサしにくい名前だから,ツイッタ―とかではごとぅーの方が見つけやすいとのこと。そりゃそうか。
あっきゃんはこれ見よがしに「聞いて!今日フライト(ニコファーレでのTIF関連の対バンだったはず)だったけど,こっち来たよ!」って褒められにいったら,あははは!っていつもの笑いをした後に「・・・よかったね」って一言もらいました。よかったねって・・・w
記憶はほとんど曖昧なままですが,今回のツアーで唯一行ったライブの感想はこんな感じです。
五反田のラストに続く。