1/9 PASSPO☆@お台場ヴィーナスフォートリリイベ
新年1発目のPASSPO☆のリリイベ。
新衣装解禁日ということで、クルーや竹中先生がさかんに告知していた。
僕はCD予約販売開始30分前の10時半ごろに列に到着。
(ヴィーナスフォート入口で予約列を作ってたi☆Risの列に並びそうになったパッセン続出。しかしかなりの列だったなぁ声優ヲタすげぇ)
ぱっと見50人くらい並んでたような気がする。ラクーアのときと同じくらい…??
で、いざ予約して整理券をもらうと147番。
わーい、くしょばんだ!!!
ランダムとはいえ1~100番の束辺りで落ち着くだろうと考えていたら147番。
ランダムなので文句も言えない。何が悪いかと言うと、俺の運が悪い・・・。なけりゅ。
prediaの予約も同時に出来たみたいで、そちらは早く買った方が良番出てたりしてた。
このあとベビレから回すことになるので、時間が間に合わない可能性もあってまだ買わなかった。(結局買ったけど)
そのまま隣の店でたかさんと優雅にランチパスタ。
通されるときに「13時からライブが始まってしまうのですが…」と断りを入れられる。
おっ、これは俺がヲタクに見えてないってことかな!?(たぶん違う)
教会前広場の近くの店はイベントあるたびに結構大変なのね…
とか思いつつ食事を済ませる。
近くに並べるような場所がないので、整理列は少し離れた場所にある階段。
そこで、このイベントの数日前にTLを騒がせた「ヒントになると思う」をモチーフにしたTシャツをおおたさんから受け取り、その完成度と面白さに笑う。
あと、ゆっきぃ帰国をいじるために用意した泣いてるラパームさんのお面をミッチー師匠からいただく。こちらも当日作成とは思えないクオリティ。
何も用意してない側なのに乗っからせてもらってすみません・・・。
そんな訳で開場。開場自体も予定の12時半からは遅れていた。
理由はCD列がまだ全然捌ききれてなかったこと。
HMVの「口頭で注文して支払い→予約券もらう」とは違って、
タワレコは用紙の記入や確認、切り取り作業があるので時間がかかる。
それに、新年初だからか、新衣装解禁だからか、はたまたブレイクが再び始まっているのか、なかなかの人だかり。
たぶん色んな事情が合わさってCD購入は大混雑だったみたいで、
開場時間のちょっと前に着いた人は優先エリアは諦めないといけなかったみたい。
ねえねえねえ凄くない?
お台場ヴィーナスフォートにこんなにたくさん来てくれたんだよ\(^o^)/すーごく嬉しい!
#PASSPOカラーフュージョン
#PASSPO #MrWednesday pic.twitter.com/66tdNzDyBQ
後ろのスペースにも人がたくさん。
CD予約列は一旦端っこに避けてもらって優先エリア入場。
中央~下手寄りに知り合いが多くいたのでそのへんに行く。
抜け番もあったようで、5~6列目で意外とよく見える。147番わるくない。
そして待つ。
待つ。
待てども、
始まらない・・・。
そして予定時刻より遅れること30分近く。
やっとクルーたちの搭乗…じゃない登場。
でも…あれ、少ないな。…5人??
なおみさんとみおちゃんは??
「待たせてごめんなさーい!」
「それにこんな大事な日に二人が遅刻してまーす!」
「ごめんなさーい!」
言葉はよく覚えてないけどこんなニュアンスの入り。
一瞬「ん??」ってなるやつ。
で、ステージ上にあるモニターから突然映像。
このタイミングまでは、ホントに二人も遅刻したの??って思ってた人いると思う。ぼくもそうです←
ここから例の茶番(※褒めてます)が始まる訳ですね。
わからない方はこちら。
映像に卒業メンバーの3人が出てきて、
茶番から一気に感動モノに変わりそうな雰囲気が一瞬出たけど、
まこっちゃんの棒読みとかむっしゅのパラパラとかさこちゃんのリリスクグッズとか色々あって茶番のまま押し切った辺りが実にPASSPO☆っぽいな、と。
湿っぽいのはまた別の機会でよいよね。
そんな訳で、担当カラーが
・増井みお(水色→ミントグリーン)
・安斉奈緒美(赤→パッションピンク)
てな感じになりました。
単純な変化、という見せ方ではなくて「継承」という点を強く出してましたね。
ゲーム脳でいうと「ロマサガ2」とか「俺の屍」或いは「DQモンスターズ」辺りを思い浮かべました。
このタイミングで新衣装解禁。
最初、上に羽織ってた白のダッフルを見て「かわいい!!」とフライングしたパッセンも多数いましたがw(俺も)
茶番VTRの影響もあって戦隊モノ要素が入ってるような印象。
あと、胸元がV字なので、なかなかアレですよ。
・・・おっと。
てな訳で。
やっとフライトスタート。長いな今回も。
セトリはこんな感じ。
01)Mr.Wednesday
02)HONEY DISH
03)Prety Lie
04)マテリアルGirl
05)TRACKS
自己紹介の順番が変わってなちゅスタート(!)になっていたり、
ゆっきぃの自己紹介でみんな壮大な出迎えをしたり、
今日、ゆっきぃの自己紹介の時に前の方のパッセンが
帰国祝い?お出迎え?笑
してくれました☺️
パッセンのこういうところ大好き💗
バカにされてるんだよ!って言われたけど笑
ゆっきぃは嬉しかった😆✨
ありがとう💞
#PASSPO pic.twitter.com/fWDJ4GH6ae
いいのあの人はあれでいいの。
もりしの自己紹介が変わったり、
『この腹筋で歌声を世界中に轟かせる !ブラジルのみなさんもりの歌が聴こえますかー?\聴こえるよー/』(ブログより抜粋)
ポップコーンジャンプでぽんさんが上がったり、ラパさんが上がったり、
マテガのなつみコールで遅れて前入って行ってかなりダメ出しされたり、
MC中の記者会見風写真撮影タイムがあったりしましたが、
(けっこういっぱいあった…w)
やっぱりキモはラストのTRACKSではないでしょうか。
「軌跡」「航路」と名付けられたこの曲のテーマって「別れ」と「旅立ち」だと思ってるんですよ。
でも、今までのTRACKSはやっぱり「別れ」のイメージが強くて、
どうしてもずっと見てると泣いてしまうような曲だったんです。
前回のツアーファイナルの品川で披露され、まことパートの歌詞が彼女へのメッセージに変わっていたときなんてズルい。泣いた。
でも。
このときのTRACKSはRe:デビューするグループの現状と相まって、
「旅立ち」をすごく感じるものだった。
これは完全に個人的な感情なんで、人に依るだろうし、こう感じたのは僕だけかもしれませんし、もうここまで誰も読んでないでしょう…。
ニコニコしながら観てられるTRACKSって初めてだったので、そのへんが強く印象に残っていたりします。
「今まで」と「これから」を繋ぐ、そんな大事な曲として今後も使ってくれそうです。
そんなこんなでイベントは終了。
CD列が捌ききれずに開始時間がかなり押してしまったのと、
カラーフュージョンする二人が遅刻しているという演出が、
ちょっとイヤな重なり方をしてしまったけど、まぁそれは今後考えてもらうとして。
特典会は全員握手で同じTシャツを着た5人組が一斉に握手しに行く
「ヒント界隈連番」
というヒドい接触したり(すげー楽しかったww)、
全体撮影でもそのTシャツ着て撮ってきたりと、
色々楽しい特典会でした。今後のヒントになると思う。
ほとんどのクルーからTシャツについていじられたし、画像知ってたみたいだからすごい。
なっちゃんは「今年もよろしくね」って真顔で言ってきたから思わず聞き返してしまった。
全写は「俺も新衣装〜!」って言ったらみんなに怪訝な顔されるというスベり方…。
写真はこんな感じ。
みおちゃん凛々しい目線でどこみてるの…w
一通り終えたので、ダッシュで川崎のベビレへ。
PASSPO☆が始まると、あぁ今年のヲタクも始まったなぁ、なんて思うヲタク4年目突入です。