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タイトルはちょっと、無理なんで・・・

ドルヲタそろそろ5年目

7/12 Dorothy Little Happy@中野サンプラザ「 Live Tour 2015 5th Anniversary ~just move on~」ファイナル

なんだかすごい現場に出くわしてしまった・・・。

 

 

これが一番の感想。

ちょっとこのライブに関する感想ってとりとめのないものになりそう(いつもという話もある)なので,ドロシーヲタじゃない僕には書くべきではないのかもしれない。

このライブで起こったことをどこかの記事やらTwitterで知ることは誰でもできるし。

ただ,実際あの場にいた人間として,その場で感じ取ったニュアンスとか,解釈を形にする必要があるとも思ったので,ブログを書くことにしました。

 

言い訳がましい冒頭で申しわけないですが,ご了承してもらいたいことがいくつか。

 

まず,さっきも言った通り,僕はドロシーヲタではない。通りすがりのドルヲタです。

だから,今までのドロシーの延長上としてこのライブを見ることはできません。それはさすがに俺が語るべきではないと思うので。

ドロシーの一つの「終着点」となったこのライブという,「点」で捉えることならできるので,感じ取ったことを書くことにします。

だから,「それはドロシーを観てきた人間からするとそれは違う」「今までを語るべきではないとか言ったけど,その言葉も語るべきではない」とか色々思うことがあると思うので,ドロシーに強い思いがある方は見ない方が良いと思います。

(本音を言うと,意見は欲しいので見て欲しいですが,不快な思いをさせてしまうのは本意ではないので)

 

あと,「藪の中」みたいな話ですが,個々に語られた言葉を総合しても解釈の違いというのは必ず生まれてくるものです。

佳奈ちゃんの視点で聞くのと,るうなの視点で聞くのでは「事実」がまったく違ってくると思います。

このライブが始まるまでは僕は美杜推し(歴も思いも浅いですが)だったので,途中まではそのへんの視点で見てたことになります。

(このへんの微妙なニュアンスについてはのちほど)

「あの言葉はそういう意図じゃない」「そんな表情はしてなかった」等,多々あるとは思いますが,あくまで,「僕が感じたこと」を書いていきます。

ダラダラ書きましたが,誰かをディスるつもりは毛頭ないのでそこだけは了承していただきたい。もちろん,意見などがあれば大歓迎です。僕はもっと知りたいので。

 

冒頭が長くて,もう誰も読んでない気もぷんぷんしますが,僕が書きたいのでしょうがない。

ひとまず,セトリはコチラ。

一緒に観たちょーかんさんのセトリ&ナタリーの記事合わせなので間違いなし。

(ナタリーさんは事実をかなり載せているので、まず偏りのない状態で先に知りたい方はこちらへ)

 

 

01)Tell me tell me!!
02)未来への虹
03)Breaking through
04)just move on
05)インマイライフ・フォーマイライフ
06)GET YOU
07)STARTING OVER
08)それは小さな空だった
09)ASIAN STONE
10)やさしい雨
11)Life goes on
12)colorful life
13)look at me
14)ストーリー
15)HAPPY DAYS!
16)諦めないで
17)2 the sky
18)恋は走りだした
19)デモサヨナラ
20)ジャンプ!
21)14回目のありがとう
EC
22)over there
23)Singing
24)未来へ

 

印象としては,あえて「集大成」を意識するよりかは「今のベスト」を意識した感のあるセトリかなぁと。

最新シングルとそのカップリングの3曲がセトリに入っている辺りからそんな感想を抱きました。

「ナミダよりずっと速く」「Dear My Friend」「My Darling」「nerve」「飛び出せサマータイム」「シークレット」辺りはみたいなぁと思ってたので,ちょっと残念。

 

ステージに関しては何か凝った仕掛けがある訳でもなく,至ってシンプル。かえって,ステージの5人に集中できるという環境だったように思います。

 

DDの僕からするドロシーの印象というと,思い浮かべるのは完成度の高さ。

仙台出身のロコドルという括りでスタートしながらも,よそのメジャーアイドルにひけを取らない楽曲の良さとパフォーマンスの高さがその理由です。

メインの麻里ちゃんの圧倒的な歌唱力もさることながら,るうなさんを始め,「その他」の4人もなかなかどうしてちゃんと歌えている。

それでいて,メリハリのあるダンスができている。5人というメンバーは多い訳でも少ない訳でもないけど,それを生かして,ボリューミーにもコンパクトにも振れ幅のとれるパフォーマンスができている,という印象。

アイドルアイドルしてる感が僕にはストライクではなく,現場もなかなか縁がなかったので,足を運ばなかった現場ですが,興味としてはずいぶんあったし,RTで回ってきたあるブログの,

「ドロシー幻想」

って言葉はまさにぴったりだなぁと思います。

 

「俺ドロシー好きなんだよね」って言って「うげぇ」って思う人はなかなかいないんじゃないかって感じです。

女優で言ったら宮崎あおいみたいな存在ですかね。あんま批判されることが少ない故に好きを主張しやすい存在。AKBだったら篠田麻里子みたいな。

 

話題がずれた。とにかくそんな事を考えると,実にドロシーらしいステージだったんじゃないかな,と思いました。(予算とかの都合でも当然あるだろうけど)

 

 

スタートからは淡々とというか,至って普通のライブという感じで進んでいく。

まぁ最初っから悲壮感漂わされても困るし,ヲタもしんみりしてたら盛り上がりに欠けるから当然なんだけど,何となく違和感があった。ただ,空調ちょっと効いてないね,くらいの違和感だったけど。

 

すると,MCで佳奈ちゃんが昔「肉ダンゴ」と言われていたエピソードをみもりがぶっこむ。

「今日のお弁当で肉団子あったから思い出しちゃった~~」

「もぉ~~みもちゃん,私が昔“肉ダンゴ”って呼ばれてた話蒸し返すのやめてよ~~ツアーに来た人しか知らない話だったのにーー」

卒業するメンバーから,残るメンバーへの攻撃にも見えなくもないシーン。

ここはあっさりと受け流して終了。

でも,まぁ某POさんだったらもっと攻めてたし,もっと大げさに怒って,ちゃんちゃん,ってシーンだなーとは思っていた。

 

 

で,「STARTING OVER」から始まる着席での鑑賞タイム。

この曲を聞いて「まりちゃんやべー!もっと聞きたい!」ってなった自分からすると至高の時間。

「それは小さな空だった」と合わせて彼女の透き通った声が抜群に発揮される良曲だと思います。

 

ドロシーの一つの大きな武器として「緩急」があると思っている僕としてはこのメリハリの利いた構成はとても良かった。

 

そして後半戦,「これはみなさんを励ます曲なんですけど,私たち自身もこの曲に何度も励まされました」という佳奈ちゃんの紹介と,ウンウンと頷くメンバーが印象的だった「Life goes on」からはどんどんギアを上げていく。

特に「ストーリー」辺りから続く曲はどれも名曲揃いで,ヲタクの沸き方もどんどん上がっていく。

ピンチケっぽいのがギャーギャー騒げるのもドロシーの特徴で(良いか悪いかはともかく),みんなが好き勝手に暴れる時間。

ほとんど新規の僕も大好きな「諦めないで」ではDLHコールや「あっきもっとるーーな!」「はっやさっかこーーーみ!」をやってみたりしてはしゃいだ。

 

「出し惜しみないなー!」って思ったくらいの畳み掛け具合でこの辺りのブロックはヤバかった。きっとライブハウスだともっとすごいことになってそう。

このへんがきっと,多くの人が感想として残っていた「このまま楽しいままで終わると思ってた」っていう気持ちにつながってくるんじゃないかな,と思ったり。

 

 

一つ思ったのは、もっとも有名な「デモサヨナラ」の「好きよー」「オレモー」のコール&レスポンス。これ、対バンやカバーで聞くときのレスポンスってだいたい大音量なんだけど、本家だとフリコピしたままで、声出さない人もけっこういて、ちょっとギャップを感じた。

これが、いつものことなのか、この日だからかなのか、別のことがあるのかは、ちょっとわかりません。

 

 

MCでるうながちょっとしたことで「今日で最後なのにーー!」って感じでポロっと話題に入れたのはあったけど,卒業については触れられずに本編ラストへ。

「みなさんにいくらありがとうって言っても言い足りない。だから何度でも言います」っていう佳奈ちゃんの話から「14回目のありがとう」に行くときにはるうながちょっと涙ぐんでいたように見えた。

それがどういう感情だったのかは、今となっては逆にわからない。

そして、本編終了。

 

 

「今日で5人としてのドロシーは最後になります。卒業する3人を気持ちよく送り出すために,ドロシーコールでお願いします!!」

有志の方(すぐ前だった)がこう叫ぶと,会場には入口で配られた黄緑色のサイリウムが振られ,ドロシーコールが始まった。

 

黄緑色のサイリウム・・・。

 

また話題がずれて申し訳ないですが,僕はここで1か月半前のライブを思い出していました。

槙田紗子さんの活動休止にあたって,5月31日のフライトでもこうやって前途を祝してこんな光景になったなぁ・・・と。

あのときは「卒業」ではなくてあくまで「活動休止」であること,今後も裏方としては活動していくこと,何よりクルーが笑顔でステージに立っていたこと(全員ではないけれど)によって笑顔のラストになった。

今回はどうなるかな・・・なんてことを考えていたのでした。

 

 

5分もしないうちにメンバーが登場。

衣装もそのままだったように覚えています。

 

しっとりした2曲を終えて、いよいよ問題の時間

メンバー5人がそれぞれの思いを吐露します。

 

 

 まずは早坂香美。

とても無難で、しっかりまとめられたスピーチだった。

内容を改めて書く必要はないと思う。

それくらい隙のない、敢えてイヤな書き方をすると当たり障りないものだった。

ただ、それだけに一番この場所にふさわしいスピーチだったのかもしれない。

 

 

次は最初の問題、富永美杜。

こちらは内容こそこうみんと近いものの、こちらはより感情が溢れているものだった。

ドロシーは唯一誇れることだった。ドロシーでなくなるのが怖い。でも卒業する。

ドロシーで叶えたい夢があった。でもどうしても叶えたい夢があるから卒業する。

なんだか間がぽっかり抜けた印象があったけど、あの状態で順序立てて話すのは難しいだろう。

嗚咽交じりに何とか声を絞り出すその姿は聞き手の涙を誘うものだった。僕も目に涙が浮かんでいた。

ただ、ずっとこれが続くとちょっと妙な違和感があった。

感情は割れんばかりに高まっていたけど、大切なことは言っていないような。

そしてラストに絶叫して膝から崩れ落ちる。すぐには誰も駈け寄らない。

右隣のこうみんはまもなく彼女を起こしに行く。

左隣のまりちゃんは姿勢のよいままニコニコ客席を見つめるばかりだったが、やがて起こしに行った。

さらに隣の佳奈ちゃん。下を見つめたまま険しい表情。

左端のるうなさん。泣きそうな表情で遠くのみもりを見つめる。

まさに5者5様。

ダンスでは綺麗な統率をとる彼女たちのバラバラな反応が何かを示しているようだった。

なんだこれ、と思い始めたのはあのあたりから。

 

 

続いても問題の秋元瑠海。

彼女は前の二人が敢えて触れなかった点にどんどん入っていく。

ドロシーにすべてを捧げたことは間違っていなかったという話から、

「去年の9月でした」と始めた話はなかなかこういう場では聞けないものだった。

ドロシーの今後の方向性について多くの人を巻き込んで話し合いがあったけど、まとまらなかったこと。

自分はやめたくなかったが、事務所出した方針にはついていけなかったこと。

そして最後に言った「私の中でDorothy Little Happyは生き続けます」は何かへのあてつけのように聞こえた。それは、今後もドロシーとして活動する二人へというより、その後ろにいる何かに訴えるようだった。もう目に見える存在ではなくなってしまったような言い方だったから、そんな印象を受けた。

 

 

そして高橋麻里。

張りつめてきた空気を知ってか知らずか、

「私は3人が辞めるのはイヤでした」から始まる、作文を読み上げるような言い方で思いを語った。

彼女はとてもキャラを強く持っているか、ド天然かどっちかなのかなと思ったけど、どちらにせよ、アイドルとしての資質があるな、と感じました。

彼女だけは悲壮感とかそんなもののない普通のコメントだった。

「私はこれからもドロシーのメインボーカルとして頑張るので、応援よろしくお願いします!」と締めた。

 

 

そして一番の問題、白戸佳奈の番がやってくる。

実際彼女が一人で話した言葉は「みんなの話を聞いて何を話したらいいかわかんなくなってきたけど、私は5人のドロシーでいたかった」のみ。

後にブログで「言いたいこと、全然言えなかったけど…」と残したように、一番消化不良だったのはあの会場内にいたすべての人間の中で彼女かもしれない。

先ほどの言葉に「じゃあ何であのとき"バラバラになってもいい"なんて言ったんですか!」とるうなさんが突っかかっていったので、完全に場の空気が凍ったからだ。

それからは言いいました言ってない、嘘つかないで下さいついてないのやり取りになってしまう。

佳奈ちゃんは卒業の報告の話題も出し、「私聞いてない」「言いました」と立場を逆にしての問答が繰り返される。

どう考えても収拾のつかないやり取りだった。

この手の証拠のない問題は、結局のところ、どっちかが折れるしかない。

しかし、これが最後の機会。二人とも引く気は一切ない。

このときもこうみんみもりはただ泣きじゃくるだけで、まりちゃんはまた正面でニコニコしてるだけ。

そして驚くべきことにスタッフも誰も寄ってこない。

きっと,今まで放って置いた罪悪感から行けなかったのかな,と勝手に想像した。

 

あれはナカナカに事故だった。

ますます語気を強める二人は「あなたがそんなこと言ったから、私は卒業を決めたんです!」「じゃあ私のせいって言いたいわけ??」「そこまでは言ってないじゃないですか!」

とますます折り合いがつかない。

 

ここで興味深いのはるうなさんがずっと敬語だったこと。

これはいつもずっとこの言葉遣いなのかもしれない。

ただ,いつも現場にいない僕にはその辺りはわからないので,すごく違和感があった。

あるときから変わったのかもしれない。もしかして自分から距離を置きに行ったが故かもしれない。

 

とにかくそんな二人を見て、色んな事情があったにせよ、この子達はいずれこうやって修復不可能になるような気がしてならなかった。

 

 

このままいってもただの水掛け論になりそうなタイミングで入っていったのが麻里ちゃん。

「私たちはアイドルだからこういう姿を見せてはいけないと思います。大切なのはこれからどうなるかだと思うので」

これには色んな反応があった。後方から湧き上がったのが歓声と拍手。

それが欲しかったという人、とにかくこの空気を変えて欲しかった人…色々。

前方も拍手はいたけど、「もっと、聞かせて!」って説明を望むファンも少なからずいた。

「気持ち悪い!」と暴言に近い言葉を発する人もいた。

臭いものにはフタを…という印象を受けた人だったのだろう。

 

僕はというとなかなかに醒めていたので、周りの反応ばかりを気にしていた。

だからメンバーがそうであったように、ファンの意見や表情、仕草もバラバラだったのを確認していたつもりです。

 

 

すると佳奈ちゃんはこのやり取りを謝った後に、実際問題、この決定はメンバーだけでなく、大人の事情があってどうしようもない部分があったことも明かす。

示唆とかいうレベルではなく、確かにあったと認める言い方だった。

 

そして、「5人で叶えたい夢もあったけど、抜ける3人もしっかりとそっちの道で夢を叶えると思うので」と言ったけど,「しっかりと」「そっちの道で」という言葉にアクセントを置いて離別を強調するような言い方をしたように聞こえた。

 

 

静寂の中、佳奈ちゃんが「この後、1曲いけますか?」とちょっとうんざりした感じで言葉を繋いだけど、その間が妙に絶妙で会場からは笑いが起きた。乾いた笑い声だった。

麻里ちゃんはすかさず「私は歌います!」と「私は」を強調していた。

自己主張の強い5人が集まったグループだったんだなぁと思った。

 

佳奈ちゃんは「このライブはツアーファイナルで、卒業公演だけど、終わりだけのライブにしたくなかった。だから私はこのライブのラストに"未来へ"という曲を選んだのに」と何処か、投げやりな言い方で5人のドロシーでの最後の曲の紹介をする。

もう、何かに疲れ切っていて、思えば開始時から優れなかったその表情はどんどん曇っていって、溢れる感情が顔に出てくるのをとても抑えられないようだった。

そういう意味では佳奈ちゃんが一番人間だった。

公演から日が経ったいま,その後が一番気になるのは彼女。きっとあの会場で一番の加害者で,一番の被害者だったから。

 

 

そしてるうなさんも続く。

「この5人はきっと夢を叶えると思います。だって、見ての通り、みんな強気ですw」

とここで笑いを誘う。この場のやり取りで一番自分の間で話せていたのは彼女だったと思う。

 

 

そして未来へが始まる。

印象的だったのは、さっきまでタオルに顔を突っ伏して泣いていたみもりの笑顔と、それに対する佳奈ちゃんの固い表情。

面と向かい合う振りがあったけど、こんなにも二人の表情が違うのは初めて見た。

そんな状態で「未来へと」とサビを歌う彼女らと、すっかりテンションの落ちた人、ヤケクソ気味に無理やり盛り上がる人、戸惑う人が入り混じる空間はなかなかにシュールで貴重な経験だった。

 

 

…こんな感じでライブは終了です。

 

 

すぐに起こったダブルアンコールをかき消すように「本日の公演は終了しました」のアナウンスがしきりにかかる。

なおもアンコールをかける客に「終了ですのでー!」と声をかける場内のスタッフ。

あぁ、これでドロシーは終わったんだな。

間違えた「5人の」ドロシーは終わったんだな、と思いました。

 

 

本来は僕みたいな人間かあの場にいるべきではなかったかもしれない。

了承を、とか言ってたけど、気を遣った文章書くんだろうと思って読んでくれたけど、結果不快な思いをされてしまった方、申し訳ありません。本当に思うままに書きました。

僕が感じ取っただけのことであり、まったく事実とは異なる部分は多いと思います。

いち部外者の戯言と受け取っていただければ幸いです。

 

もし、これがプロレスであればるうなさんの勝ちで、リターンマッチで佳奈ちゃんが勝って、最終決戦を東京ドームで、みたいな形になるのでしょうが、これは一回きり。

 

そして勝ち負けで決めることではないと思います。

 

正直言って、あの場にいたいないに関わらず、印象はあまり良くないと思うので、今後のお互いの活動はしばらく苦労するとは思います。

あの日までのドロシーの集客、人気にそれぞれが近づくにはなかなかの日数を要すると思います。

 

ただ、時間が経ってしまえば、大きな問題にはならないような、そんな気もしています。

 

 

ファンの意見も様々で、るうなさんよく言った!だったりまりちゃんさすがのアイドル像!だったり佳奈ちゃんがかわいそうだな…とか色々。

アイドルってかなり非日常のイメージの強い趣味なので、リア充他界みたいな言葉もあるくらい。

だからそのアイドル現場で物凄いリアルなやり取りがあったことに関しては良い悪いはちょっと僕には判断は出来なくて、ただただ貴重な経験だったなって何度も書いてるこの結論に行き当たります。

 

 

佳奈ちゃんがライブの初めに言っていた言葉、

「今日はこの中野サンプラザが一番楽しい空間になるように」

は出来なかったかもしれない。

それでも、5人がドロシーとして生きようとした証は確かにそこにありました。

きっと,彼女たちにとって,ドロシーは「夢を叶えるための場所」。

それぞれの描く夢が違ってしまった以上,ドロシーは1つにまとまることはできなくなってしまった。今の形はすごく自然だったのかもしれません。

そして,そんな状態で行われた5人のパフォーマンスはお世辞抜きに素晴らしかった。

これが,いつものものなのか,最後という色眼鏡がったのか,終わり際の儚さなのかは僕にはわかりません。

 

 

途中に書いたドロシーの持つ「緩急」は楽曲や会場の盛り上がりについて当てはめた言葉ですが、

清純で優等生で、いい子たちが揃ったユニットというイメージすらもラストで緩急つけてきた、というのは非常に興味深いというか、逆に納得してしまうような結末だった。

 

アイドルは夢を見せてくれる存在だけど、そのアイドルだって人間だし、別の大きな力で自らの夢を追いかけることが困難になってしまうこともあるかもしれない。

今後のヲタク活動への矜恃を得たという感想をもって、この長々しい感想を終わります。

 

いやーとりとめないなー。